2025年 07月 29日
第134回番組審議会議事録
第134回番組審議会議事録
1 審議方法の変更
新型コロナウイルス感染症対策として、リモート形式で行った。事前に各審議委員に
審議対象番組の音源と資料を送り、各々審議番組を聴いていただいた。
感想・意見を期限までに回答していただき、番組審議会を開催した。
2 資料送付 令和7年 7月1日(火) 審議委員に審議対象番組の音源と資料を送付
3 回答期限 令和7年 7月25日(金)
4 委員からの回答回収
委員数 5名 回答いただいた委員数 4名
回答委員の氏名 冨樫通明 小野理恵 緒方早紀子 鈴木義孝
5 審議内容
審議対象番組:『~レジェンドの言葉で夢をつかめ~ドリマネHERO’s』
放送時間:毎週金曜日19:00~19:28
放送日時:2025年5月30日(金)放送分 ※ゲスト仙台三越 代表取締役社長 小宮仁奈子さん
出演: パーソナリティドリマネHERO’s
進行役 fmいずみパーソナリティ
※ドリマネHERO’sとは
東北学院大学にて、首藤寛之氏の講座を受講した有志の学生で構成されている団体。「経済的な理由で進学を諦めている高校生にエールを」というキャッチコピーを掲げて活動中。「大学生がお金のこと本気で考えた!子どもの教育費」「憧れの結婚式ハウマッチ!?」をテーマに出張セミナーを開催。泉パークタウンタピオ「タピ大」でも講座を担当。
番組提供:株式会社えん、ドリマネHERO’s
番組時間 :28分
放送形態 :収録
今回審議していただいたのは、毎週金曜日19時00分~放送している番組「~レジェンドの言葉で夢をつかめ!~ドリマネHERO’s」の5月30日(金)放送分です。
昨年11月~放送している新番組で、宮城で活躍するカッコイイ大人をゲストにお迎えし、『若い世代に勇気やエールを届け!』をテーマにお送りしています。メインパーソナリティは、現役大学生。ゲストへのインタビューを2週にわたって放送。幼少期や学生時代のエピソード、困難の乗り越え方、思い入れのある曲、夢や今後の展望、若者へのメッセージなど、様々なお話を伺っています。ゲスト出演のオファー、インタビュー、番組編集、CM制作など、試行錯誤しながら学生たちのチカラで作り上げている番組です。
番組審議委員から番組に対して出された意見は次の通りです。
まず、番組の良かった点については、
「進行内容、時間配分、編集も的確で、ゲストから曲のエピソードも聴き出せた。
パーソナリティの二人の声のスピードもよかった」
「大学生の落ち着いた話し方に好感を持て、初々しさが良かった」
「ドリマネの特に女子大学生の声が聴きとりやすくてよかった。コーナーの中で存在をしっかり主張できていた」
「ゲストへの気遣いが感じられ、生きていく中で前向きになれる内容だった。曲も良かった」
「ある程度の予備知識、事前質問を持ってインタビューしていると思うが、その場の言葉を汲み取って自分の考えを話すことができる力のある内容だった」
「番組は、2週目だったが、ゲストとのやり取りから1週目も良い内容だったと想像できた。丁寧な番組作りで、好感を持った」
「仙台三越の小宮さんがコロナの頃に仙台に転勤された頃のエピソードが紹介されていて、自分の転勤時期はどうだったのか、思い出すきっかけになって良かった」
「仙台三越としての地域社会発展の連携で自らが先頭に立ち、町内会や商店街、仙台市や商工会議所との対話を重視されていることに、とても好感が持てた」
「一例として、ライオン像のコスチュームの一つをとっても、それで人が集まることが
社員の知恵から生まれたことも微笑ましいエピソードだった」
「小宮さんからのリクエスト曲『mimosa』についてもエピソードが語られて、とても良かった。笑顔をどれだけ上書きできるか、ここが自分の居る世界、そのために今日をあきらめず生きていく・・・そんな歌詞に励まされていると」
「毎朝開店時に店頭に立たれお客様を笑顔でお迎えしたり、全館内をくまなく巡回され社員の皆さんとの対話を優先されたりと現場主義を貫かれている様子が目に浮かんだ」
「小宮さんの話は、とても分かりやすく、楽しく聞くことができた。百貨店事情の厳しさは、地元の山形市で唯一の百貨店だった『大沼』の閉店で実感している。仙台には三越、藤崎があるので、地域の顔として、地域盛り上げの起爆剤として頑張ってほしいと思った」
「『百貨店は心の踊る場所』という言葉を聴いて、仙台三越に、また、行ってみたくなった」
「コロナを経て今後も十年に一度の自然災害が起きると言われている現代、先をどう読んでいくのか、どのように選択していくのかが一人ひとり問われていると。どうしたらよいのか、どう生きいきできるのか、どう自分らしさを出せるのか、どうしたら心躍らせて物事を進めていけるのか。今を生きる人々への熱いエールをもらい、これからどんな生き方をしていくのかを学ぶ番組で良かった」
「若い皆さんから小宮さんへの質問もとても良かった。高校生や大学生だけでなく、広く大人の皆さんや高齢の方々も興味深く聴ける内容だったと思う。これから私も定期的に視聴したい」
「ドリマネHERO’s、素晴らしい活動だと感じた。明確なビジョンを持った活動で、長く続けていってほしいと思った」
といった意見が寄せられました。
一方、改善したほうが良い点、今後の番組への要望としては、
「番組タイトル『レジェンドの・・・』という言葉に少し違和感を感じた。新聞のタイトルではないが、現役世代を代表して駆け抜けている『フロントランナー』の方がいいのではないかと感じた」
「今回は、『涙が出るくらい就職したい』とのコメントがあったが、どのゲストでも常時そのスタイルなのか。フラットにすることはないとは思うが、番組作りをする上で、どうしたらいいか考えてほしいと思った」
「『先を読めない時代だから』を言い訳にせず、今を生きる人々に対するエールを聴くことができた。これからもゲストの方々に真摯に向き合って話を聞き、パーソナリティのみなさんも充実した時間になることを願っている」
という声をいただきました。
6 審議機関の答申又は改善意見に対してとった措置およびその年月日
番組審議会より番組制作者に審議内容を伝え、今後の番組制作に反映させていただく
こととした。(令和7年7月 28日)
7 審議機関の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその内容、方法及び年月日
・放送番組の中で公表
番組名 「DailyCafe」 日時 令和7年 7月29日(火)15 :05頃~
・ホームページに掲示
8 その他の参考事項
特になし

