2024年 02月 28日
第128回番組審議会議事録
1 審議方法の変更
コロナウィルス感染症対策として、リモート開催として行った。
事前に各審議委員に審議対象番組の音源と審議用資料を送り、
各々審議番組を聴いていただいて、感想・意見を期限までに回答いただき、
番組審議会を開催とさせていただいた。
2 資料送付 令和6年 2月2日(金) 審議委員に審議番組音源と資料を送付
3 回答期限 令和6年 2月25日(日)
4 委員からの回答回収
委員数 5名 回答いただいた委員数 4名
回答委員の氏名 伊藤賢次 小野理恵 冨樫通明 山田富美子
5 審議内容
審議対象番組: 「Dream Step」
放送時間:毎週水曜日18:00~18:58
放送日時:2024年1月24日(水)放送分
出演:髙橋健太
番組時間 : 58分
放送形態 : 生放送
2011年~放送している「DreamStep」は、パーソナリティが自身の特技や趣味、夢を語り、番組をナビゲートしていく、夢を叶えるステップとなる番組です。現在は、水曜日のみの放送。パーソナリティは、宮城教育大学3年生で、さつまいもアンバサダーやepi&company所属のモデルとして活動している髙橋健太。
番組は、一週間の間に、パーソナリティのもとに届いた声や、活動の中で見つけた素敵なことを紹介する「みんなの声」、これから人気が出そうなものや人、頑張る人の話をする「ネクストスターズ」、パーソナリティが気になったランキングや、心に響いた名言や格言を紹介するコーナー、また、“おいも”の話題を中心に、パーソナリティ自身の話をする「D-ROOM」などで構成されています。
今回審議していただいたのは、1月 24日(水)放送分です。
番組審議委員から番組に対して出された意見は次の通りです。
まず番組の良かった点については、
「リスナーの興味を惹く始まりで、全体を通して番組の展開や構成も良い」
「パーソナリティの個性的な番組構成で話題がいろいろあるので楽しめる内容だと思った」
「声も聴きやすい。少し低めで安心してゆっくり聞けるので、とてもいい。20代が何に興味あるのか、さらっとした感覚で伝えることが、聴きやすさにつながっていると感じた」
「最初に話した、今後の予定や、焼き芋講座の準備の為の体験談は、パーソナリティの自己紹介になっていて良かった」
「東北放送に出演した時の体験談は興味深かった。熊谷望那アナウンサーとのやり取りがとても参考になった。自然な会話の引き出し、そして、言葉のキャッチボール。番組を作り上げている周囲の方々との連携がとても印象に残った。人がとった行動についての具体的な誉め言葉ではなく、『チャレンジするという意識に対する褒め言葉』は、とても参考になった」
「インフォメーションでのジム・ローンの名言を、若いパーソナリティから聴くことができるとは思ってもいなかった。〝今いる場所が嫌なら変えた方が良い、あなたは木ではないのだから〟〝あなたが最も多くの時間を過ごす5人の人間の平均があなたです〟どの世代でもうなずける名言。すてきなコーナーなので是非継続してほしい」
「D-ROOM。さつまいも物語に絞ってのお話は、栄養面はさることながら実際に農家さんに伺っての情報や、製品化段階の情報が満載で、とても興味を惹かれた。さつまいもアンバサダーとしての今後の活躍を期待している」
「焼き芋あいも、つよしファームの干し芋話題は、アンバサダーならではのお話で興味深かった」
「さつまいもアンバサダーなる名称や、存在そのものがあることを知らなかった。これはSNSの影響もあるとは思うが、どんな分野であっても、胸を張って『私、こんなことをやっています』というものを持っていることは素晴らしい。自己紹介の時にも、多くの方に興味を持ってもらえることはいいことだと思う」
「ネクストスターズということで、いろいろな所で頑張っている方々を紹介して頂けることは、この年齢になっても、新しいことにチャレンジしている私にとっては、とてもありがたいと思っている。私からすれば、他局からもオファーがある高橋さんも、ネクストスターズと思わずにはいられない存在であると感じた」
「番組の最後に簡単にフィードバックしたのが良かった」
「花にまつわる曲。心あたたまる時間の番組という主題に沿ったセレクトだった。選曲にも、その順番にもセンスを感じさせるものだった」
という意見が良い点として寄せられた。
一方、改善したほうが良い点、今後の番組やfmいずみへの要望としては、
「オープニング・トークで、タピ大への出演について、『第2回目の挑戦』と紹介されていたが、正確には『第2回』もしくは『2回目』が正しい。宮城教育大学の学生さんということなので、今のうちから正しい日本語の使い方を覚えてほしい」
「今日の一言のコーナーで、ジム・ローンさんの名言を紹介されていたが、私にとってもこれからの人生の名言になると思えた。ただ、『刺さりました』のような新しい表現(若者言葉)には嫌悪感を抱く方々もいるので、放送で使う際には注意が必要だと思う」
「情報が、多すぎると感じた。あまり多すぎると、退屈になるリスナーもいると思う」
「声に、もう少しメリハリがあった方がいいと感じた」
「焼き芋屋さんの話題や、東北放送のアナウンサーとお話した時に感激した体験談は、声に、もっと感情をのせると、一体感や臨場感がでると思う」
「人の繋がりを大事にすることを理解しているので、自ずと言葉に深みが出てくるようになると思う。聞き役の時間も大切。自己啓発的なものもいいが、好きな雑誌や漫画、小説などからの言葉のチョイスもオススメ」
「ネットで調べてみたところ、ラジオを聴く10代の聴取率はわずか2%。その他に20代が4%、30代は7%、40代は10%、50代は11%、60代は17%、70代以上20%とつづく。若者の聴取率が減少するにつれて、メインリスナー層は次第に60代以上に移り変わってきている現状。仙台商圏の高齢者(65歳以上)の比率が約25%、全国的には29%となっており高齢化が一段と進んでいて、今後も拡大していくことが予想される。➀高齢者向けの番組の拡充②泉区を中心とした高齢者福祉協議会やシルバー人材センター等の方々をメインパーソナリティーとしてお迎えし、今後の番組作りに取り組んでもらいたい③各地域にある市民センター(公財)仙台ひと・まち交流在団を中心にした取り組みなどで、身近な地域のテーマを取り上げられるのもいいかと思う。(富谷市も含む)」
という意見をいただいた。
7 審議機関の答申又は改善意見に対してとった措置およびその年月日
番組審議会より番組制作者に審議内容を伝え、今後の番組制作に反映させていただく
こととした。(令和6年2月26日)
8 審議機関の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその内容、方法及び年月日
・放送番組の中で公表
番組名 「Daily Cafe」日時 令和6年2月28日(水)13:45 頃~
・ホームページに掲示
9 その他の参考事項
特になし

