Daily Cafe(月)性教育のお話

Daily Cafe(月)担当の佐藤明子です😊
12月9日のトレンドナビのコーナーに、性教育を考える会@仙台代表の北山潔さんにスタジオにお越しいただき、お話を伺いました。
市民団体として、仙台で性教育を進めていくことを考えている、性教育を考える会@仙台。
12月1日に3回目の学びの会を開催し、第一部では、仙台市内の特別支援学級での性教育の授業について紹介し、実際に学校の先生に来ていただき、簡単な模擬授業がありました。
第二部では、ワークショップ・フリーディスカッションとして、性教育を考える会@仙台のミッションでもある「性で幸せになるとはどういうことか」「性で不幸になるとはどういうことなのか」というテーマで、グループで話し合いをしました。
「性の不幸」としてまず挙げられたのは、「予期せぬ妊娠」「性感染症にかかる」などでした。
その次に、「自分の意に沿わない形で性の経験をしてしまう」「望まない性的な接触」と言った、自分の考えや希望や意志が叶えられない場合が「性の不幸」という話になりました。
「性の幸せ」として挙げられたのは、愛する人と心も体も一つになれ、結婚するしないは別として、妊娠することを望んで実際に妊娠出産して子育てをしていくということが一つの幸せではないかという意見や、中には子育てをすることだけが幸せなのか?不妊で悩んでいる人もいるから必ずしも子育てしなくても幸せがイコールではないと思うといった意見もあり、一人一人性の幸せの定義が違うんだという話になりました。「これが性の幸せだ」と一つの決まった形があるわけではないと、改めて確認することができました。
来年2月23日(日)第4回の性教育を考える会@仙台の学びの会を開催します。第一部は避妊の一番の基本になる「コンドーム研究会」を開催します。世の中には様々な種類のコーンドームがあるので、実物を実際に手に取って、形や機能について学んでいこうということです。家庭や学校ではなかなか実物を使って、正しい避妊の仕方を教わる機会がないので、間違った使い方で予期せぬ妊娠につながる危険があります。使うのは男性ですが、妊娠するのは女性です。避妊を男性任せにするのではなく、女性もコンドームの購入や装着を積極的に関わって考えていく習慣をつけてほしいとのことです。具体的に話をしていくことが必須で、中高生から大人まで必要なことだと思われます。
第二部では、フリーディスカッション・性のカタリバで「なぜ性を語ることに恥ずかしさを感じる人が多いのか?」というテーマで話し合います。
家庭や学校、カップル間で、性がタブー視されていることが多く、なぜタブー視されるのか考えていこうということです。

第4回学びの会
2020年2月23日(日)13:30~せんだいメディアテーク7階会議室Aで開催されます。
事前の申し込みをお願いします。下記からお願いします。
最近のトピックス「性暴力・性虐待」の被害がマスコミでも取り上げられていますが、これは氷山の一角で、まだまだ被害を受けている方が多くいると思われます。
被害者を守るうえでも、警察や相談窓口や友人など相談を受けた方は、まず被害者の気持ちに寄り添いながら丁寧に話を聞いてほしいと北山さん。女性だけではなく、男性でも被害を受けている方もいます。男性だからと言わずに、聞く側の人はきちんと対応してほしいとのことです。
性暴力など性被害にあった方は、どんなことでも構わないので、電話「#8103」全国どこでも24時間受け付けていますのでお電話してください。
次回の「性教育のお話」は、2020年2月17日(月)14:20からです。皆さんからのご意見もお待ちしています。
下記のエフエムいずみのフォームからメッセージをお寄せください。お待ちしています。一緒に考えていきましょう。
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性教育を考える会@仙台代表北山潔さん







by fm797izumi | 2019-12-18 11:20 | ★ゲスト★