2016年 02月 09日
大学生のJIMOTO EYE 「タピ大 スマホdeカメラ」
こんにちは!学生リポーターの中村かさねです☆
さっそくですが、今日の「大学生のJIMOTO EYE」は、スマホできれいな写真を撮る方法をご紹介しました!
皆さまおなじみ、仙台泉プレミアムアウトレットで行われているタピ大で 「スマホde写真」を受講してきました!
この日の講師は、セミプロカメラマンの三村和彦さん。
スマホを使ってきれいな写真を撮るコツを教えていただいたので、ポイントごとにご紹介します☆
ポイント1.レンズをきれいにする!
毎日使っているスマホだからこそ、忘れがちな作業かもしれません。
皮脂や傷がつかないように、やさしく拭いてピカピカにしてください!
ポイント2.構図を意識する
写真を見返してみたときに、なんとなく同じような印象を受けていませんか?
それはもしかしたら、構図がワンパターンになっているからかも。
撮りたいものを画面の中心に移す方法は、被写体を強調できるというメリットはありますが、飽きられやすいという性質を持っているそうです。
写す位置をずらしてみたり、角度や距離感を変えてみるだけで、印象がガラリと変わりますよ☆
これはスマホだけではなく、ガラケーの方でも使える技ですね!
3.接近して撮るべし
インパクトがあり、おいしそうに撮れるんです!
3.接近して撮るべし
例えばお料理を撮るとき、ついつい全体を写したくなりますよね。
だけどそこはあえて大接近して撮ることで、
インパクトがあり、おいしそうに撮れるんです!
このようにお皿や料理全体を写さない写真を、「シズル写真」と言うそうですよ!
可愛い動物や小物を撮る時も、
こちらは「マクロ写真」という方法だそうです(*^o^*)
どのポイントも今すぐに実行できることだと思うので、皆様も是非、お試しあれ!
「タピオ館立オープン大学」では、この様な楽しい講義が毎日聴けますよ!
仙台泉プレミアムアウトレットにて、平日の19:00~20:00に開講しています。
受講は無料、しかも誰でも先生になれるので、「ぜひ得意分野を語りたい!」という方は、コチラのページをご覧ください。
詳しくは、アウトレット内のパンフレットやホームページでもご覧いただけます!
仙台泉プレミアムアウトレットにて、平日の19:00~20:00に開講しています。
受講は無料、しかも誰でも先生になれるので、「ぜひ得意分野を語りたい!」という方は、コチラのページをご覧ください。
詳しくは、アウトレット内のパンフレットやホームページでもご覧いただけます!
さてさて、三村先生にはきれいな写真の撮り方を教えていただきましたが、ここからは私の“自己流”の「きれいな写真の写り方」をご紹介します(笑)
実は私、昔は写真が苦手でした(>_<)
苦手だからこそ、少しでもマシに写りたい!と思っていつも工夫をしていたので、よかったら参考にしてみてください♪
1.写真は中央に写るべし!
スマホのカメラって、端に写る部分がゆがむ性質があるんですよね。だから端に写ると、太って見えてしまいます。
スマホのカメラって、端に写る部分がゆがむ性質があるんですよね。だから端に写ると、太って見えてしまいます。
少しでも痩せて写りたい方は、センターを死守してください(笑)
3.光は横から当たるように!
真上から光が当たると、クマが出来て見えたり、まぶたに光が当たって腫れぼったく見えちゃいます。
窓際など横から光が入れば、鼻が高く立体感のある顔になります!
窓際など横から光が入れば、鼻が高く立体感のある顔になります!
4.堂々と写ることが大事
もじもじのリカちゃんよりも
堂々のリカちゃんの方が魅力的☆
私は今でもまだ、写真大好き!とまではいかないのですが、でも、「このかけがえのない瞬間をカタチにする」と思うようにしたら、不思議と抵抗がなくなりました!
しかもそう思って撮るだけで、心なしか後から自分で見て、いい気持ちになれる写真写りになったような気がします。
要するに気持ちの持ちようなのかしら。
どうせ写るなら楽しく写ろうが今のモットーです(≧∇≦)
あくまで自己流のポイントでしたが、よかったら参考にしてみてください!
そして、皆様流のコツや、お気に入りの写真があれば、ぜひお送りくださいね☆
来週の大学生のJIMOTO EYEも、火曜日14:00〜
生放送です!
次は何をお話ししようかな〜?
by fm797izumi
| 2016-02-09 13:56
| ★リポータの部屋★