2015年 12月 09日
大学生のJIMOTO EYE「仙台石けんをひろめる会」
2015年も、そろそろ終わりが近づいて参りましたね。
大学生はあと1ヶ月もすると、期末試験がやってきます(>_<)
楽しいことがたくさんの12月ですが、勉強も頑張らなくてはならいシーズンなので、今は様々な場所に出かけて、学校で習った知識を深める努力をしているところです。
先日は、市民活動について学ぶ講義があり、私も実際に市民活動を体験してきました!
前置きが長くなりましたが、今日の「大学生のJIMOTO EYE」は、私が参加した「仙台せっけんを広める会」という市民活動をリポートしました(*^_^*)
この「仙台石けんをひろめる会」とは、きれいな水と私たちの命を守るため、合成洗剤よりも環境に優しい石けんを使いましょう!と呼びかける市民団体です。
そのお母さんたちと楽しく世間話をしながら、今回は仙台市役所国分町分庁館にて、石けんについて色々と教えていただきました☆
まず教えていただいたのは、石けんの作り方。
さて、一方で合成洗剤は環境にどのような影響をあたえるのでしょう。
合成洗剤には、自然界では分解できない添加物が含まれていることが多く、その洗剤がそのまま川に流れれば、水質汚染や川の生き物、川の水を飲む生き物を死に至らしめることがあります。
現在は下水の処理がきちんと行われておりますが、キャンプをしたりして、洗剤がそのまま川に流れるようなことがあれば、大きな影響を与えかねませんね。
さて、石けんにはまだまだ魅力的な面がございます!
今回ご紹介した「仙台せっけんをつくる会」の仙台市役所国分町分庁舎での活動は不定期ですが、旧141ビルにあるエル・パーク仙台にて情報公開しております!
こちらでは、この他にも様々な市民活動を紹介しておりますので、ぜひ一度足を運んでみてください!
まず教えていただいたのは、石けんの作り方。
牛脂や、米ぬか油、落花生油、菜種油など、天然由来の成分で作られているので、石けんは環境に優しいんだそうです!
さて、一方で合成洗剤は環境にどのような影響をあたえるのでしょう。
合成洗剤には、自然界では分解できない添加物が含まれていることが多く、その洗剤がそのまま川に流れれば、水質汚染や川の生き物、川の水を飲む生き物を死に至らしめることがあります。
現在は下水の処理がきちんと行われておりますが、キャンプをしたりして、洗剤がそのまま川に流れるようなことがあれば、大きな影響を与えかねませんね。
さて、石けんにはまだまだ魅力的な面がございます!
環境にはもちろん、わたしたちの体にも優しいんです(^_^)
「仙台せっけんをひろめる会」のみなさんのおすすめは
、宮城の伝統的な製法で作った「窯出し一番 坊ちゃん石けん」!
体や顔を洗うのはもちろん、髪の毛を洗ったり、衣類の洗濯にもつかえるんですって☆
会場には、石けんと合成洗剤を使った時の、私たちの体の反応の違いがパネルで展示していました(^_^)
体や顔を洗うのはもちろん、髪の毛を洗ったり、衣類の洗濯にもつかえるんですって☆
会場には、石けんと合成洗剤を使った時の、私たちの体の反応の違いがパネルで展示していました(^_^)
他にも、手荒れやアトピーにも良いという報告もあるそうです!
最近の洗剤やシャンプーなどは、香りが良かったり、パッケージが可愛らしかったり、なにより私たちの生活にとても馴染んでいるので、すぐに身の回りのものを変えることは簡単ではないかもしれませんね。
しかしこれを機会に、一度身の回りの製品を見直してみることも、未来の地球のためには大切なことかも知れませんね。
ちなみに私はこの市民活動を体験して以来、家にあった坊ちゃん石けんを使い始めてみましたよ☆
石けんにもたくさん種類があるので、使用感を試しながら自分に合っているものを探してくださいとのことです!
今回ご紹介した「仙台せっけんをつくる会」の仙台市役所国分町分庁舎での活動は不定期ですが、旧141ビルにあるエル・パーク仙台にて情報公開しております!
こちらでは、この他にも様々な市民活動を紹介しておりますので、ぜひ一度足を運んでみてください!
来週の「大学生のJIMOTO EYE」も、このエル・パーク仙台で知った市民活動をご紹介したいと思いますので、お楽しみに\(^o^)/
それでは来週もよろしくお願いいたします!
※授業の関係もあり、このごろブログの更新が遅くなってしまい大変申し訳ございません。
毎回必ず更新いたしますので、今後もぜひご覧くださきませ。
by fm797izumi
| 2015-12-09 13:51
| ★リポータの部屋★