2015年 07月 08日
109シネマズ富谷に4DXが登場!
言っていることはめちゃくちゃなのに、妙に納得させられてしまう寅さんの言葉。
深いような、深くないような、でもちょっと心に残るそんなこのセリフが印象的です!
改めましてこんにちは!学生リポーターの中村かさねです♪
今日は久しぶりに、私の大好きな映画「男はつらいよ」のセリフから書いてみました( ´▽`)
みなさんはどんな映画が好きですか?
今週の「大学生のJIMOTO EYE」はそんな映画にまつわるリポート!
と言いますのも先日、109シネマズ富谷に4DXシアターが登場し、私も体験取材に伺わせていただきました☆
4DXとは、映像に連動してシートが動いたり、香りや振動が伝わってきたりと、五感を刺激する体感型の上映システムです!
4DX用の体験映像を見せていただいたのですが、車の間を猛スピードで駆け抜ける映像は本当に自分が椅子ごと走っているような感覚!車が疾走するシーンに合わせて風が顔の横をかすめると、その臨場感は2倍にも3倍にも膨れ上がります!!!
他にも、水しぶきが飛んできたり、香りがしたり、雨や雪、嵐が来たり!これまでの映画の常識を覆すものとなっております!
この感動は言葉では伝えきれないと思いますので、是非劇場へ足を運んでみてくださいね☆
これから109シネマズ富谷では、様々な作品を4DXでも上映するそうですよ!
7月4日(土)からは、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」がすでに公開されています!
詳しい情報はぜひ、109シネマズのHPをご覧下さい♪
なお、4DXをご利用に際してはいくつか注意事項がございますので、そちらもご確認いただければと思います。
番組の後半は、パーソナリティの遠藤さんと映画館の思い出トーク!
109シネマズ富谷が出来た当時、私はまだ小学生した。
映画館の前を通ると、キャラメルポップコーンのいいにおいがして、とてもわくわくしたのを覚えています♪
また、今日は最新の映画館情報をリポートしましたが、昔の映画館はどんな感じだったのか気になり、祖父母に聞いてみました。
祖母が生まれる前は、映画に音声はついておらず、活動弁士という映画の内容をしゃべる人がいたんだそうです!
また、祖母が若い頃、映画館はすぐにいっぱいになり、座りきれない人たちが立ち見で見ていたそうですよ!それほど映画は昔から人気の娯楽だったんですね☆
音声がなかった頃から、香りや衝撃まで感じられるようになった映画の進化。
私がおばあちゃんになる頃には、“味覚”も増えていたらいいのにな(*^^*)
それでは来週もよろしくお願いします!
by fm797izumi
| 2015-07-08 14:00
| ★リポータの部屋★