2014年 05月 30日
「文化」をプロデュース…??
先々週にお伝えいたしました、ベガルタ仙台vsサンフレッチェ広島戦!
FW 24 赤嶺真吾選手のゴールで1-0で勝利☆盛り上がりましたね~☆
勝利後に歌われるAURAはやはり素晴らしい!と実感いたしました。
ナビスコカップ戦ではDF 29 上本大海選手が1年半ぶりに復帰と、良い知らせがたくさんあって私も嬉しい限りです(^o^)
今後もますますベガルタ仙台に注目していきたいですね。
そして!本日のリポートテーマは、私が普段大学でどんなことを学んでいるのかについてです。
私は東北学院大学 教養学部 言語文化学科に所属しているのですが…「言語文化学科」とは何について学ぶ学科なのか少々わかりづらいですよね(^^;)?
ということで今回はそんな珍しい学科の中でも特色がある授業の「文化プロデュース」についてリポートさせていただきました。
「文化プロデュース」は東北学院大学教授、またシェイクスピア・カンパニーという劇団の主宰をなさっている下館和巳先生とSCSミュージカル研究所の代表 廣瀬純先生、東京理科大学院教授の宮武久佳先生の3名が担当されている授業で、毎回様々な分野からゲストをお招きし、先生方とゲストの対談形式で講演していただくというものです。
この写真は5月21日(水)の授業の様子です!学生みんな真剣そのものです…。
これまでのゲストには、女優さんや東日本大震災時に被災地の中学校で校長先生をなさっていた方、精神科のお医者さん、演出家の方、映画会社にお勤めの方など、多彩な方々にお越しいただき、主にゲストの方のご職業について講演していただいております。
しかし、こういった職業だけのお話にとどまらず、自分の興味関心を高めていける要素を毎回学べるというのが特長であると思います。
今回は受講している学生に協力いただきまして、インタビューをしてみました!
みなさんのコメントには、普段出会えないような方々から貴重なお話を聞くことができ、多方面から考えるという新たな視点を見つけられるということ、対談形式の授業は新鮮で、興味深いお話を引き出す先生方の絶妙な掛け合いも魅力のひとつであるということ、就活を控えた3・4年生にとって良い刺激になり、今後の人生のステップアップにつながるということ、ゲストはみなさま、先生方と交友がある方々で、「人との出会いを大切にする力」が自分には足りないと考えさせられたということなど様々なコメントを寄せていただきました。
この授業は学生から大人気で、6月4日(水)には学内公開授業も行われるのです!
仙台フィルハーモニー管弦楽団からゲストをお招きし、生演奏も披露していただけるということで、私自身大変楽しみにしております♪
「文化」というとあまり身近には感じられないかもしれませんが、演劇や音楽、(私が好きな)アイドルやお笑いも「文化」です。
このように実は「文化」というのは身のまわりにあふれているということをこの授業を通して感じました。
みなさんも知らず知らずのうちに「文化」を楽しんでいるのかも…?
文化は人の心を安らげる効果があると思います。
みなさんもぜひ文化に触れてみてくださいね~☆☆
来週のテーマはまだ考え中です…(><)
楽しい話題を提供できるようなリポートにしたいと思っておりますので、みなさんどうぞ来週もお付き合い下さい!よろしくお願いします!
by fm797izumi
| 2014-05-30 14:59
| ★リポータの部屋★